後継スクリプトについて [その5]
- 2005/06/28 Tue 20:00
- 今後の予定など
現行sb有償利用のユーザの方が、後継スクリプトへ移行する際の手続について、最近質問をよくいただくので、こちらでも回答を記載しておきたいと思います。
まず、後継スクリプトへの移行の際、改めてライセンス費をお支払いいただく必要はございません。
ただ、設置先が増えたり変更になったりしているケースが多いので、後継スクリプト移行時にURLの再登録をお願いしたいと思います。これはメールにてお知らせいただければ、こちらで手続を致します。
こちらで登録フォームなどを設置する可能性もありますが、現状では未定です。ご了承下さい。
また、バージョンアップに際しても、その都度ライセンス費をお支払いいただく必要はございません。
現在、sbの後継に当たるスクリプトを開発中です。
数回に分けて後継スクリプトを紹介しています。
今回は後継スクリプトに付属するテキストフォーマットプラグインに関してご紹介いたします。
現在のsbには「sbtext」というテキストフォーマットプラグインが標準で添付されています。
後継スクリプトでもプラグインという形で機能追加が可能で、そのひとつにテキストフォーマットプラグインがあります。
「sbtext」プラグインは現行sbに対応したβ版を非公式ながら公開していますが、それをブラッシュアップした形で後継スクリプトに添付する予定になっています。
対応する記法は以下の通りです。
- はてな記法風、小見出し(h2〜h4)
- はてな記法風、引用ブロック
- Wiki記法風、引用ブロック
- はてな記法風、箇条リスト
- はてな記法風、番号付きリスト
- YukiWiki記法風、定義リスト
- はてな記法風、表組み
- はてな記法風、脚注リンク
- キーワード・Google検索ワード・アマゾンASINリンク(アマゾンアソシエイト対応)
- ルビの独自記法(sbtext)
- Wiki記法風、強調
- 強調・リンクの独自記法(sbtext)
また、引用ブロック・箇条リスト・番号付きリストは3段までのネスト表記が可能になっています。
〜風
とあるように、完全に準拠であるわけではありません。ご了承下さい。