Serene Bach - sb Development Laboratory presents

Serene Bach ver 2.11R

Serene Bach ver 2.11Rを公開しています(ダウンロードセンター)。

Serene Bach 2.10D以前のベージョンには、トラックバックの表示関してクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します

なお、Serene Bach 2.11Rをご利用される際には、コメント受付パッチ必ずオフにして下さるよう、お願いします。

Serene Bach 2.10Dよりプラグインの仕様が変更されたため、一部のプラグインは動作しなくなる場合があります。

Serene Bach 2.11Rでは、2.09Rから以下の機能追加・仕様変更があります。

  • 独自ブロックcategory_areaを追加
  • 独自タグ{mode_name}, {mode_id}を追加
  • コメント・トラックバックのステータスに「非公開」を追加
  • receipt系プラグインエントリーポイントを変更
  • スパムの判定方法を変更
  • 拒否設定のコメント状態をスパムチェクレベルに関わらず設定できるように
  • カテゴリー説明で html を入力できるように
  • コメント・トラックバック通知メールに IP アドレスと管理画面のリンクを表示するように
  • トラックバック送信に失敗した時にエラーメッセージを表示するように
  • トラックバックを受付ない記事にはトラックバック用 RDF 埋め込みを行わないように
  • 2007年の日本の祝日法改正に伴う変更

新しく追加された独自ブロック・独自タグについてはSerene Bach ver 2.10Dの紹介記事をご覧下さい。

また、2.09Rから以下のバグが修正されました。

  • トラックバック表示にクロスサイトスクリプティングの脆弱性があります(重要)
  • 携帯電話よりコメントの投稿を受けつけることができません
  • カテゴリーリストに空の ul 要素が出力される場合があります
  • 環境設定で「アーカイブではページ表示しない」にすると、携帯電話用表示でページナビの独自タグ展開が行われません
  • 最初の記事からトラックバックを送信できません
  • トラックバック応答時の文字コードが正しくありません

コメント受付パッチは必要なくなります。このプラグインが有効になっている場合、スクリプトが正しく動作しなくなりますので、必ずオフにしてSerene Bach 2.11Rをご利用下さい。

Serene Bach 2.09R/2.10Dからのバージョンアップ手順は以下の通りです。

  1. lib/の内容をごっそり入れ替える
  2. doc/の内容をごっそり入れ替える
  3. 管理画面にアクセスして、バージョンが2.11Rになっていることを確認する

また、コメント受付パッチを利用されている場合、環境設定→プラグインより使用を止めるようにして下さい。

なお、Serene Bach 2.10Dからの仕様変更点は以下の通りです。

  • トラックバックを受付ない記事にはトラックバック用 RDF 埋め込みを行わないように
  • 2007年の日本の祝日法改正に伴う変更
  • コメント受信時のエラー処理を若干変更

Serene Bach 2.10Dから以下のバグが修正されました。

  • トラックバック表示にクロスサイトスクリプティングの脆弱性があります(重要)
  • Internet Explorer for Windows で記事カテゴリー詳細画面が崩れています
  • 環境設定で「アーカイブではページ表示しない」にすると、携帯電話用表示でページナビの独自タグ展開が行われません

sb 1.20R

sb ver 1.20Rを公開しています(ダウンロードセンター for sb)。

sb 1.20Rでは、1.19Rから以下のバグが修正されています。

  • サブカテゴリーページが閲覧できません

sb 1.19Rからのバージョンアップ手順は以下の通りです。

  1. lib/の内容をごっそり入れ替える
  2. doc/の内容をごっそり入れ替える
  3. 管理画面にアクセスして、バージョンが1.20Rになっていることを確認する

Serene Bach ver 2.10D

Serene Bach ver 2.10Dを公開しています(ダウンロードセンター)。

末尾に「D」のつくバージョンは開発途上版です。公開に当たって、一通りの動作チェックはしていますが、機能追加/仕様変更に伴い、動作が不安定な場合があります。あらかじめご了承の上、ご利用下さい。

Serene Bach 2.10Dをご利用される際には、コメント受付パッチ必ずオフにして下さるよう、お願いします。

Serene Bach 2.10Dでは、以下の機能追加があります。

  • 独自ブロックcategory_areaを追加
  • 独自タグ{mode_name}, {mode_id}を追加
  • コメント・トラックバックのステータスに「非公開」を追加

新しく追加された独自ブロック・独自タグについては後述いたします。

Serene Bach 2.10Dでは、以下の仕様変更があります。

  • receipt系プラグインエントリーポイントを変更
  • スパムの判定方法を変更
  • 拒否設定のコメント状態をスパムチェクレベルに関わらず設定できるように
  • カテゴリー説明で html を入力できるように
  • コメント・トラックバック通知メールに IP アドレスと管理画面のリンクを表示するように
  • トラックバック送信に失敗した時にエラーメッセージを表示するように

receipt系プラグインの仕様が大幅に変更になりました。これにより一部のプラグインが正しく動作しなくなる場合があります。

Serene Bach 2.10Dでは、以下のバグが修正されました。

  • 携帯電話よりコメントの投稿を受けつけることができません
  • カテゴリーリストに空の ul 要素が出力される場合があります
  • 環境設定で「アーカイブではページ表示しない」にすると、携帯電話用表示でページナビの独自タグ展開が行われません
  • 最初の記事からトラックバックを送信できません
  • トラックバック応答時の文字コードが正しくありません

最初の項目のバグ修正により、コメント受付パッチは必要なくなります。このプラグインが有効になっている場合、スクリプトが正しく動作しなくなりますので、必ずオフにしてSerene Bach 2.10Dをご利用下さい。

Serene Bach 2.09Rからのバージョンアップ手順は以下の通りです。

  1. lib/の内容をごっそり入れ替える
  2. doc/の内容をごっそり入れ替える
  3. 管理画面にアクセスして、バージョンが2.10Dになっていることを確認する

また、コメント受付パッチを利用されている場合、環境設定→プラグインより使用を止めるようにして下さい。

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Serene Bach ver 2.09R

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

Serene Bach ver 2.09Rを公開しています(ダウンロードセンター)。

Serene Bach 2.08D以前のバージョンには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。Serene Bach 2.09Rをご利用頂くことを強く推奨いたします

sb 1.19Rもあわせて公開しています。詳しくは別記事「sb 1.19R」をご参照ください

Serene Bach 2.09Rでは、2.05Rから主に以下の仕様が変更になりました。

  • スパムコメント・トラックバック対応強化
  • コメント拒否時のヘッダ出力を変更するように
  • 時刻表記設定に html タグを利用できるように
  • 時刻表記設定のセットにカスタム設定を追加できるように
  • コメント・トラックバックの受付設定を記事リストから変更できるように
  • データ読み込み・書き込みルーチンを若干変更
  • カテゴリーの保存先・カテゴリーインデックスを保存形式に関わりなく選択できるように
  • カテゴリーインデックスの保存先が重複している場合、警告メッセージを表示するように
  • sb::Data / sb::App ロード処理を若干変更
  • {amazon_htmlcomment} を追加

また、2.05Rから以下のバグが修正されています。

  • クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります(重要)
  • mpeg ファイルをアップロードすることができません
  • 公開されている記事のカテゴリーが「トップページに表示しない」設定になっている時、記事リストの選択セレクタが正しく動作しません
  • Internet Explorer 7.0 で管理画面の一部の表示が崩れてしまいます
  • 検索結果表示時にページ設定が無視されてしまいます
  • プラグインの文字コードが正しく処理されていません
  • 「アップロード」や「オススメ」のリスト上で「名称変更」「紹介文更新」ボタンを使うと、「名前」や「紹介文」が別ユーザーにより消されてしまう場合があります

Serene Bach 2.05R/2.08Dからのバージョンアップ手順は以下の通りです。

  1. lib/の内容をごっそり入れ替える
  2. doc/の内容をごっそり入れ替える
  3. 管理画面にアクセスして、バージョンが2.09Rになっていることを確認する

プラグインも更新されていますが、機能的な差異はありませんので、差し替えしなくても問題ありません。

もし、プラグインを更新される場合は、以下のファイルを差し替えてください。

  • plugin/ ディレクトリ内の pm という拡張子がついたファイル
  • Plugin/resource/ja/ ディレクトリ内の txt という拡張子がついたファイル

なお、Serene Bach 2.08Dからの仕様変更点は以下の通りです。

  • コメント拒否時のヘッダ出力を変更するように
  • ヘルプ更新

Serene Bach 2.08Dから以下のバグが修正されました。

  • クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります
  • Summer Breeze 利用時に正しくコメント投稿ができない場合があります

sb 1.19R

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

sb ver 1.19Rを公開しています(ダウンロードセンター for sb)。

sb 1.18R以前のバージョンには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。sb 1.19Rをご利用頂くことを強く推奨いたします

Serene Bach 2.09Rもあわせて公開しています。詳しくは別記事「Serene Bach ver 2.09R」をご参照ください

sb 1.19Rでは、1.18Rから以下のバグが修正されています。

  • クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります(重要)

sb 1.14R〜1.16Rからのバージョンアップ手順は以下の通りです。

  1. lib/の内容をごっそり入れ替える
  2. doc/の内容をごっそり入れ替える
  3. 管理画面にアクセスして、バージョンが1.19Rになっていることを確認する
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