Serene Bach - sb Development Laboratory presents

Serene Bach 3.00 beta004

Serene Bach 3.00 beta004のアドレスは変更になりました。

Serene Bach 3.00 beta003

Serene Bach 3 beta003 を公開しています(ダウンロードセンター)。

β版の動作は不安定な場合があります。あらかじめご了承の上、ご利用下さい。

Serene Bach 3.00 beta003 では、3.00 beta002 から以下のような仕様変更があります。

  • 画像挿入セレクタの初期値を「本画像とリンクを列挙」に変更
  • debug_content の初期値を 0 に変更

debug_content は Serene Bach 3.00 より追加された新しいグローバル環境設定のひとつです。主にコンテンツ用のプラグイン開発に利用することを想定しています。

また、Serene Bach 3.00 beta003 では、以下のバグが修正されました。

  • 記事カテゴリーリストからカテゴリー名の変更ができません
  • インポートしたテンプレートの情報が文字化けしています
  • 拒否設定のデフォルトレベルが 5 に設定されています
  • カレンダーが正しく表示できません
  • 編集設定の初期オプションが正しくありません
  • WeblogId が反映されません
  • トラックバック URL が正しく設定されません
  • グローバル初期設定が正しく処理されない場合があります

Serene Bach 3.00 beta002/001 からは以下のファイルの差し替えでバージョンアップができます。

lib/ ディレクトリ内sb.pm
config.pl
lib/sb/ ディレクトリ内Config.pm
TemplateManager.pm
lib/sb/Admin/ ディレクトリ内Category.pm
lib/sb/Language/ ディレクトリ内ja.pm
lib/sb/Data/ ディレクトリ内User.pm
lib/sb/Content/ ディレクトリ内List.pm

init.cgi に記述するデータベースの設定につきまして、以下の通り、簡単な説明を用意しています。

設置手順は以下の通りになります。

新規インストール
  1. 解凍したアーカイブの内容を設置先にアップロード
  2. init.cgi を設定し、アップロード
  3. install.cgi にアクセスして、「新規インストール」ボタンより初期設定を行う
  4. インストーラ終了後、念のため install.cgi を削除する
Serene Bach 2.* からのアップグレード
  1. data/, plugin/, lib/ の内容をバックアップ
  2. sb.cgi, mb.cgi, admin.cgi, cnt.cgi を入れ替える。同時にinstall.cgiをアップロード
  3. lib/ の中身を入れ替える。同時に resource/ をアップロード
  4. init.cgi を設定し、アップロード
  5. install.cgi にアクセスして、「アップグレード」ボタンよりデータ移行する
  6. インストーラ終了後、念のため install.cgi を削除する

init.cgi にて、Serene Bach 2.* で利用していた文字コードを指定します。デフォルトでは euc に設定してありますので、Serene Bach 2.* UTF-8版をご利用されている方は、以下の設定を init.cgi に追加してください。

sb2_charcode	utf8

sb2_charcode と utf8 の間は tab を入力します。

Serene Bach 3.00 beta002

申し訳ございませんでした。

昨日公開した Serene Bach 3.00 beta001 はインストールできないという致命的なバグが存在しました。

そのバグを修正した Serene Bach 3.00 beta002 を公開しています(ダウンロードセンター)。

Serene Bach 3.00 beta002 では、以下のバグが修正されました。

  • インストールできません

Serene Bach 3.00 beta001 からは以下のファイルの差し替えでバージョンアップができます。

lib/ ディレクトリ内sb.pm
config.pl

Serene Bach 3.00 β版についての詳細は「Serene Bach 3.00 beta001」をご参考ください。

init.cgi に記述するデータベースの設定につきまして、以下の通り、簡単な説明を用意しています。

設置手順は以下の通りになります。

新規インストール
  1. 解凍したアーカイブの内容を設置先にアップロード
  2. init.cgi を設定し、アップロード
  3. install.cgi にアクセスして、「新規インストール」ボタンより初期設定を行う
  4. インストーラ終了後、念のためinstall.cgiを削除する
Serene Bach 2.*からのアップグレード
  1. data/, plugin/, lib/ の内容をバックアップ
  2. sb.cgi, mb.cgi, admin.cgi, cnt.cgi を入れ替える。同時にinstall.cgiをアップロード
  3. lib/ の中身を入れ替える。同時に resource/ をアップロード
  4. init.cgi を設定し、アップロード
  5. install.cgi にアクセスして、「アップグレード」ボタンよりデータ移行する
  6. インストーラ終了後、念のためinstall.cgiを削除する

init.cgi にて、Serene Bach 2.* で利用していた文字コードを指定します。デフォルトでは euc に設定してありますので、Serene Bach 2.* UTF-8版をご利用されている方は、以下の設定を init.cgi に追加してください。

sb2_charcode	utf8

sb2_charcode と utf8 の間は tab を入力します。

Serene Bach 3.00 beta001

大変お待たせいたしました。

Serene Bach 3 beta001 を本日より公開いたします(ダウンロードセンター)。

Serene Bach 3 スクリーンショット

β版公開に当たって、一通りの動作チェックはしていますが、動作が不安定な場合があります。あらかじめご了承の上、ご利用下さい。

Serene Bach 2.* との互換性については、以下の通りです。

基本的にデータの互換性はありません。
これまで同様、テキストベースのデータもご利用いただけますが、完全な互換性はありません。
今回公開するβ版には簡易ながらインストーラならびにアップデータが付属しています。
テンプレートの仕様が一部変更されています。
独自ブロックの扱いが若干変更されます。多くのテンプレートはそのままご利用いただける予定ですが、一部のテンプレートは表示に不具合が出る可能性があります。
特に同じ名前の独自ブロックが複数存在する場合、従来と同じように表示されません。

仕様の相違につきましては、後日改めてご案内いたします。
プラグインの互換性が保証されません。
ライブラリの多くは一から書き直されているため、プラグインの完全な互換性が保証できません。
プラグイン API や内部ライブラリの主な変更点につきましては、後日改めてご案内いたします。

Serene Bach 3.0の主な仕様は、以下の通りです。

データベースに対応しています。
MySQL/SQLiteに対応します。また、これまで同様テキストベースのデータ保存形式も選択できます。
テンプレートエンジンが刷新されました。
入れ子にされた独自ブロックの処理方法が改善されます。
管理画面インタフェースが刷新されました。
基本的なインタフェースは変わりませんが、メニュー構成が大幅に見直されました。

Serene Bach 3.0 では基本的に UTF-8 版のみを用意します。従来と同様に lib/sb/Language/ja.pm の文字コードを変更することで利用する文字コードを変更することができます。

コンバータでは、データの文字コードの変換処理も行います。Serene Bach 2.* EUC 版をご利用されている場合、標準では UTF-8 に文字コードが変換されます。

init.cgiの書式が若干変更されています。データベースの設定は必須になりますので、必ず指定してください。

init.cgi には予めいくつかのサンプル設定が記述してあります。それらを参考に変更してください。

init.cgi に記述するデータベースの設定につきまして、分からないとのご意見を頂きましたので、別途簡単な説明を用意しました。

設置手順は以下の通りになります。

新規インストール
  1. 解凍したアーカイブの内容を設置先にアップロード
  2. init.cgi を設定し、アップロード
  3. install.cgi にアクセスして、「新規インストール」ボタンより初期設定を行う
  4. インストーラ終了後、念のためinstall.cgiを削除する
Serene Bach 2.*からのアップグレード
  1. data/, plugin/, lib/ の内容をバックアップ
  2. sb.cgi, mb.cgi, admin.cgi, cnt.cgi を入れ替える。同時にinstall.cgiをアップロード
  3. lib/ の中身を入れ替える。同時に resource/ をアップロード
  4. init.cgi を設定し、アップロード
  5. install.cgi にアクセスして、「アップグレード」ボタンよりデータ移行する
  6. インストーラ終了後、念のためinstall.cgiを削除する

init.cgi にて、Serene Bach 2.* で利用していた文字コードを指定します。デフォルトでは euc に設定してありますので、Serene Bach 2.* UTF-8版をご利用されている方は、以下の設定を init.cgi に追加してください。

sb2_charcode	utf8

sb2_charcode と utf8 の間は tab を入力します。

なお、データが多い場合、install.cgi が正しく終了できない場合があります。

Serene Bach beta03 (Release Candidate)

Serene Bach beta03 Release Candidateを公開しています。

beta03では以下のバグを修正しました。

  • Internet Explorer for Macintosh 利用時に管理画面が文字化けします
  • リモートホストアドレスが正しく取得できていません
  • リスト系ブロックの表示が個別記事表示とアーカイブ(ページ)表示で異なります
  • ヘルプに間違いがあります
  • ファイル名を変更しないでアップロードする際、本画像がサムネイル画像に置き換わってしまいます
  • アクセス解析が正しく動作していません
  • オススメ・アップロードで作成したユーザー以外でも紹介文・名前が変更できてしまいます
  • リンクのグループに対して「グループ変更」を行うと、グループがリンクとして扱われてしまいます

beta03では以下の仕様変更があります。

  • グローバル環境設定に StaticFileSuffix, OldStyleRebuilding を追加
  • 関連カテゴリーオプションを追加
  • ヘルプに「インストールヘルプ」を追加
  • 再構築オプションを変更
  • リンクグループ内のリストを他ユーザでも見れるように
  • ツールアイコン「code.gif」「pre.gif」を追加
  • default_mobile.html を変更

「編集設定」に関連カテゴリーオプションが追加されました。

カテゴリーを割り当てたとき、割り当てたカテゴリーの親カテゴリーを関連カテゴリーとして割り当てる動作になり、見た目上の動作がsbと同等になります。

あくまでも「親カテゴリー」のみを関連カテゴリーに追加します。深い階層のカテゴリーを割り当てた時、一番上の階層まで辿りません。

beta03からインストーラ(アップデータ)を追加しています。

インストーラにはsbからのデータを移行する機能も実装されています。

sbからデータを移行する際には以下の手順に従ってください。

  1. 念のため、data/, plugin/, lib/ の内容をバックアップ
  2. sb.cgi, mb.cgi, admin.cgi, cnt.cgi を入れ替える。同時にinstall.cgiをアップロード
  3. lib/, plugin/, doc/ の中身をごっそり入れ替える
  4. install.cgiにアクセスして、インストーラの指示に従う
  5. インストーラ終了後、念のためinstall.cgiを削除する

データ移行にあたって以下の点にご注意ください。

  • 文字コードがsbと異なっていると、文字化けします。sbと同じ文字コードで利用するようにしてください
  • アクセスログのデータは引き継がれません。sbのカウンタを利用されている場合は、インストール終了後、Serene Bachのアクセス解析の設定でカウンタの値を変更してください。
  • 記事編集などで利用できるツールバーの設定は基本的に引き継がれません。
  • プラグインはSerene Bachのデフォルト設定になります。sbtextは初期では有効になっていませんので、ご利用されている方は環境設定のプラグインでsbtextを有効にしてください。
  • Serene Bach用のデフォルトテンプレートが自動的に追加されます。

データ移行に際して、古いデータはデータディレクトリ内のバックアップディレクトリに移動されます。

古いデータは一切変更されませんので、スクリプト・ライブラリなどをsbと入れ替えた上でデータを元に戻せば、sbに戻ることができます。

データ移行には時間がかかります。データ数・サーバ環境によってかかる時間は大きく異なりますが、一瞬でデータを移行はできません。

データを完全に移行し終えるまで、インストーラを終了させないようご注意ください。

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