Serene Bach 3.00 beta004
- 2008/06/01 Sun 17:59
- アップデート通知 > β版
Serene Bach 3.00 beta004のアドレスは変更になりました。
Serene Bach 3 beta003 を公開しています(ダウンロードセンター)。
β版の動作は不安定な場合があります。あらかじめご了承の上、ご利用下さい。
Serene Bach 3.00 beta003 では、3.00 beta002 から以下のような仕様変更があります。
debug_content は Serene Bach 3.00 より追加された新しいグローバル環境設定のひとつです。主にコンテンツ用のプラグイン開発に利用することを想定しています。
また、Serene Bach 3.00 beta003 では、以下のバグが修正されました。
Serene Bach 3.00 beta002/001 からは以下のファイルの差し替えでバージョンアップができます。
lib/ ディレクトリ内 | sb.pm |
---|---|
config.pl | |
lib/sb/ ディレクトリ内 | Config.pm |
TemplateManager.pm | |
lib/sb/Admin/ ディレクトリ内 | Category.pm |
lib/sb/Language/ ディレクトリ内 | ja.pm |
lib/sb/Data/ ディレクトリ内 | User.pm |
lib/sb/Content/ ディレクトリ内 | List.pm |
init.cgi に記述するデータベースの設定につきまして、以下の通り、簡単な説明を用意しています。
設置手順は以下の通りになります。
init.cgi にて、Serene Bach 2.* で利用していた文字コードを指定します。デフォルトでは euc に設定してありますので、Serene Bach 2.* UTF-8版をご利用されている方は、以下の設定を init.cgi に追加してください。
sb2_charcode utf8
sb2_charcode と utf8 の間は tab を入力します。
申し訳ございませんでした。
昨日公開した Serene Bach 3.00 beta001 はインストールできないという致命的なバグが存在しました。
そのバグを修正した Serene Bach 3.00 beta002 を公開しています(ダウンロードセンター)。
Serene Bach 3.00 beta002 では、以下のバグが修正されました。
Serene Bach 3.00 beta001 からは以下のファイルの差し替えでバージョンアップができます。
lib/ ディレクトリ内 | sb.pm |
---|---|
config.pl |
Serene Bach 3.00 β版についての詳細は「Serene Bach 3.00 beta001」をご参考ください。
init.cgi に記述するデータベースの設定につきまして、以下の通り、簡単な説明を用意しています。
設置手順は以下の通りになります。
init.cgi にて、Serene Bach 2.* で利用していた文字コードを指定します。デフォルトでは euc に設定してありますので、Serene Bach 2.* UTF-8版をご利用されている方は、以下の設定を init.cgi に追加してください。
sb2_charcode utf8
sb2_charcode と utf8 の間は tab を入力します。
大変お待たせいたしました。
Serene Bach 3 beta001 を本日より公開いたします(ダウンロードセンター)。
β版公開に当たって、一通りの動作チェックはしていますが、動作が不安定な場合があります。あらかじめご了承の上、ご利用下さい。
Serene Bach 2.* との互換性については、以下の通りです。
Serene Bach 3.0の主な仕様は、以下の通りです。
Serene Bach 3.0 では基本的に UTF-8 版のみを用意します。従来と同様に lib/sb/Language/ja.pm の文字コードを変更することで利用する文字コードを変更することができます。
コンバータでは、データの文字コードの変換処理も行います。Serene Bach 2.* EUC 版をご利用されている場合、標準では UTF-8 に文字コードが変換されます。
init.cgiの書式が若干変更されています。データベースの設定は必須になりますので、必ず指定してください。
init.cgi には予めいくつかのサンプル設定が記述してあります。それらを参考に変更してください。
init.cgi に記述するデータベースの設定につきまして、分からないとのご意見を頂きましたので、別途簡単な説明を用意しました。
設置手順は以下の通りになります。
init.cgi にて、Serene Bach 2.* で利用していた文字コードを指定します。デフォルトでは euc に設定してありますので、Serene Bach 2.* UTF-8版をご利用されている方は、以下の設定を init.cgi に追加してください。
sb2_charcode utf8
sb2_charcode と utf8 の間は tab を入力します。
なお、データが多い場合、install.cgi が正しく終了できない場合があります。
Serene Bach beta03 Release Candidateを公開しています。
beta03では以下のバグを修正しました。
beta03では以下の仕様変更があります。
「編集設定」に関連カテゴリーオプションが追加されました。
カテゴリーを割り当てたとき、割り当てたカテゴリーの親カテゴリーを関連カテゴリーとして割り当てる動作になり、見た目上の動作がsbと同等になります。
あくまでも「親カテゴリー」のみを関連カテゴリーに追加します。深い階層のカテゴリーを割り当てた時、一番上の階層まで辿りません。
beta03からインストーラ(アップデータ)を追加しています。
インストーラにはsbからのデータを移行する機能も実装されています。
sbからデータを移行する際には以下の手順に従ってください。
データ移行にあたって以下の点にご注意ください。
データ移行に際して、古いデータはデータディレクトリ内のバックアップディレクトリに移動されます。
古いデータは一切変更されませんので、スクリプト・ライブラリなどをsbと入れ替えた上でデータを元に戻せば、sbに戻ることができます。
データ移行には時間がかかります。データ数・サーバ環境によってかかる時間は大きく異なりますが、一瞬でデータを移行はできません。
データを完全に移行し終えるまで、インストーラを終了させないようご注意ください。